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不動産投信の魅力ってどこにあるの?

2014年12月26日「金曜日」更新の日記

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不動産投信は、毎月定期的に入ってくるオフィスビルや商業施設の家賃が利益のもとになるため、配当が安定している商品です。逆にいえば、この質料が入ってこないと利益があがりません。不動産は、ただあるだけではなんの収益も生みません。建物の建っていない更地はいうまでもなく、オフィスビルでも毎月きちんとテナントの家賃が入ってくるように管理をしなければなりません。設備が古くなればリニューアルをし、外壁が汚れればきれいにし、テナントが引っ越しをすることになれば、空室にならないように次のテナントを探し、常にそのビルが生む収益が安定するようにしていくことではじめて、投資の対象となるだけの価値が生まれるのです。これまで、大規模なビルなどへの不動産投資といえば、プロ同士で行われる専門性の高いものでした。金額も大きいので、個人で投資することなど想像もつかなかったわけです。すでに上場した不動産投信では、そのような大規模なビルがたくさん入っています。今後は、ショッピングセンターや高級ブランド店などが入る商業施設を組み入れるファンドも登場しそうです。不動産投信は、個人にも高額な不動産からの収益を得るチャンスを与える商品なのです。現在では、東京証券取引所に不動産投信の上場市場があります。ですから投資家のみなさんにとっては、証券会社を介して、株式と同じように売り買いできる商品になっています。これを実物不動産を売る場合と比べてみてください。何10億円もするビルは、買い手を見つけて換金するのはそんなに簡単ではありません。このように、上場市場での換金性をもつことが不動産投信の魅力といえます。

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