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取得費とは

2015年2月15日「日曜日」更新の日記

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取得費とは、購入時における不動産取得税・登録免許税・司法書士への報酬・仲介業者への報酬・印紙代などである。固定資産税・都市計画税については、現在の課税額を元に算出すればいいだろう。管理費とは、共用部分の電気代・清掃代、エレベータ保守点検費用などがこれに該当する。また、修繕積立金とは、建物は年月が経てば自然に傷みが出て来るので、そのための修理費用を毎年積み立てておく。とりあえずは概算でもいいが、ある程度余裕を持って計上した方がいいだろう。計上する目安として、現在の所有者に建物の修理状況を聞いてみるのもひとつだ。ところで、累計の固定資産税・都市計画税及び累計の修繕積立金は年数によって変わって来るので、実際上は、次のような方法で計算すればよい。この方法により、不動産に投資した資金が何年で回収出来るかが簡単に判る。また、投資資金全額の回収前に物件を売却する場合は、次の計算で現地点での損益が簡単に計算出来る。ただし、肝心の入居者からの収入が、変動する事は頭に入れておかなければならない。例えば、入居者が解約した場合、次の入居者の賃貸条件が下がり、賃料収入も下落する事もあるだろう。これは、収益不動産を所有する者として避けられない事態だ。

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