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商品の陳腐化

2015年4月12日「日曜日」更新の日記

2015-04-12の日記のIMAGE
私たちの周囲の商店が仕入れにどんなに苦労しているか、もう一度見渡してみましょう。商品の陳腐化、店哂、減耗がない物件の売れ足が遅いと、築年数が経過したり家が汚くなったりはしますが、一般の商店のように、在庫中に型が古くなったり、展示している間に傷が付いたり、棚卸しするといつの間にか数が少なくなっているといった心配はありません。注意しなければならないのは、物件の資料を散逸したりしないことです。仲介手数料の値引きがない、物件と見込客との同時競合がない、隣に同業者がいても、他の業種ほど影響がない物件は、「唯一無」ですから1つしかありません。その物件をほしい見込客が、同一物件で他の業者とバッティングすることは皆無であるといってもよいのではないでしょうか。このため手数料の値引きが発生しないという、もう1つのメリットがあります。したがって、隣に同業者がいてもあまり影響がないといえます。資金の借り入れ、資金繰り、手形繰りがない仕入れがないから、仲介手数料がまるまる売上高で同時に粗利となりますので、仕入れに要する借り入れや、資金繰りなどないのは当然です。また手形を振り出したり、受け取ったりすることもありません。

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