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基礎の通気孔にステンレスの網を付ける

2015年8月29日「土曜日」更新の日記

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基礎の通気孔に付ける、細かい網の付いたステンレスのパネルである。独自に網の大きさを決めて、この通気パネルを作った。ステンレスの網の目の大きさには、いくつか種類がある。 少し大きめのステンレスの網で作ったオリジナル通気パネルもある。羽アリやゴキブリなどが入らず、さらに丈夫で風通しのよいパネルである。よりよいものを追求し、独自に作製したものだ。こだわったらどこまでも改良、工夫していくというのは楽しいものである。 ステンレス網を使う前は、穴開きパンチのパネルを、既製のステンレス通気孔に付けていた。しかし、これだと穴の面積が少なく、風の通りがよくない。何とか質の高いものはできないかと模索していて、このステンレスの網と出合った。 一見簡単なことのようだが、私にとっては長年の夢の実現であった。床下の通気とステンレスの網にこだわりたい。 ■基礎と土台のすき間にステンレスの網を張る:基礎と土台のすき間にステンレスの網を取り付けたものである。基礎パッキング(御影石)を基礎と土台の間に差し込んで、二~三センチの空間を設ける。こうすると、いつまでも腐らない、乾燥した土台になる。 青森ヒバの土台と御影石のねこ土台を使用し、一○○年、二○○年の耐久性を持つ家づくりを実感できた。しかし、このすき間から小動物が床下に侵入することが考えられる。そこで、このすき間にステンレスの網を取り付けた。風がよく通るように少し太く粗い網を用い、しっかりしたものになった。当初、サッシ用のステンレス網を土台のほうに使おうとしたが、ゴミが付いて目詰まりしたので取り替えた。 プラスチックのパンチングもあるが、開口率は、ステンレス網よりよくない。ネズミにかじられたら弱いし、基礎の部分にプラスチックを使う発想は好きではない。だから、錆びず、腐らず、かじられない、半永久的で風通しのよい太めのステンレスの網を使っている。

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