トップ > 平成27年9月> 11日

契約書に特約がなければ法律的には払う必要はない

2015年9月11日「金曜日」更新の日記

2015-09-11の日記のIMAGE
契約書に敷金の増額について特約がある場合は、法律的に問題がないわけではありませんが、一応そのような特約も有効であると思われます。例えば「敷金は更新時の新家賃の○か月分とする」または「敷金は更新時に増額する」などの文言(特約)が入っている場合です。その場合には、大家さんの請求にしたがうべきでしょう(ただしこのような特約がある場合は稀だと思います)。  一方そのような特約がないのであれば、大家さんの敷金不足分の請求には理由がなく、あなたは法律的にはそれに応じる義務がありません。というのは、家賃の値上げについては、旧借家法7条や新借地借家法32条といった規定に定められているのですが、敷金についてはそのような定めがないからです。 ●大家さんの主張にも一理ある  以上は法律論ですが、ここからは敷金の持つ意味に立ち返って考えてみたいと思います。  敷金は、借主の貸主に対する金銭債務を保証し、その不払いがあれば貸主はその分を敷金から差し引くことができるという性質を持っています。そして契約時に例えば家賃の2か月分が敷金の額とされた場合には、貸主は2か月分の家賃の不払いまでは安心できるということになります。ところが、家賃が毎更新時に値上げされるのに、敷金が据え置かれたままだとすると、貸主のこの安心はどんどん小さくなっていってしまいます。  このような観点から考えますと、大家さんにとっては敷金が新規の家賃に連動する方が安心できることがわかると思います。したがって、大家さんとの関係を良好に保ちたいのであれば、たとえ特約がなくても、敷金の追加差し入れに応じた方がよいと言えます。 【ポイント】  敷金の追加は家主との関係維持のためには必要 【こんな時は?】 ときどき寝泊まりするためだけに借りたときの住民登録はどうするのか  住所とは「生活の本拠地」、つまりその人の生活のもとになる、より所をいいます。この場合自宅に住んでいるのですから、自宅が住所だということになります。  そこで、現時点では自宅が住所なので、住民票を移す必要はありませ ん。でも将来、アパートで寝泊まりすることが多くなり、そちらでの生 活が主になった時点では、住民票を移した方がいいと思います。  その場合、住民登録をしないと、自分の住所地での選挙ができません し、役所との間でも何かとトラブルになります。慌てて届けを出しても 選挙などが間に合わなくならないよう、早めに届出をしてください。

群馬県のお部屋をお探しなら

群馬県でお住まいを考えるならぜひここ前橋市はいかがでしょうか?前橋市、言わずと知れた群馬県の県庁所在地ですよね!県庁所在地となっているので、交通などで不便な思いをする事がなく、また、前橋市には自然溢れる公園や、神社お寺などもあるので、散歩やランニング等の息抜きをするきに便利ではないでしょうか?そんな前橋市でのお住まいを考えるならぜひこちらのサイトをご覧になってみてはいかがでしょうか?こちらのサイトでは前橋市に関する安めの賃貸やお洒落な賃貸をご紹介しているので、ぜひこちらのサイトをごらんになってください!

このページの先頭へ