平成27年12月最新記事PICKUP!

標準仕様かオプションか
メーカー住宅の場合、構造体はもちろん設備や内外装に関してはどんな材料を使ってどんな材料を使ってどんな仕上げにするのかなど、標準仕様がきちんと定められているはずです。見積りを依頼する段階ともなれば建てたい家のアウトラインがほぼ把握できているでしょうから、標準仕様についても確認しておいたほうがいいと思います。そうは言っても、とくに構造体など、こんな規格の材料を使ってこんな工事をしますなんて言われても、何のことやらさっぱりわからないかもしれません。ですから、内容についてはさておき、メーカーを選ぶ時は標準仕様がきちんと定められているのかどうかをまず確認することです。そのへんがあいまいなメーカーはパスしたほうがいい。なぜなら、使う材料や仕上げ、設備などによって見積りの額が決まるのに、標準仕様がはっきりしていないようでは坪単価だって出ないはずですよね。勘ぐれば、材料や仕上げのグレードを調整してつじつまを合わせることだってできてしまうわけです。仕様書のコピーをもらって、確認してください。もうひとつ、面倒なのは標準仕様とオプションの二者択一方式です。標準仕様というのは、本来はそれだけですぐにでも住めることを前提に設定されているはずなのですが、なかなかそうはいきません。価格が安いということは当然、グレードも低いものにならざるを得ません。また、何を標準仕様に含めるかもメーカーによってまちまちですから、いきおい、値が張るものはオプションにして坪単価を上げないようにしようということになります。

最新コラム!2015年12月

平成27年12月1日新着!
社宅が廃止され家賃補助になる退去者は「新貸家」の借家人になる
2015-12-01更新の日記image
 社宅の入居率が低下し、空き部屋が約50%出るとの報道もあります。この理由は、合理化による人員削減により、社宅への入居対象となる社員が減少したこと。社員の意識が変化し、プライベートな時間まで、会社の人と顔を合わ
平成27年12月2日PICKUP
賃貸住宅は「新貸家」が主流になる 一戸建て貸家が主流の50年前に戻る?
2015-12-02更新の日記image
 「建築の時期別、民営借家戸数」というおもしろいデータがあります。( )の中の数字は建築時期内の構成比(%)です。  さて、50年以前の借家総数が26万戸しかありません。この内訳が一戸建て58%、長屋建て24
平成27年12月3日更新
「新貸家」オーナーのメリット
2015-12-03更新の日記image
 「新貸家」のオーナーの最大のメリットは、これまで活用できなかった土地が活用できることです。例えば、「立地が悪い土地」「地形が悪い土地」「広すぎる土地」などでも「新貸家」の建築が可能です。  おもしろいことに
平成27年12月4日最新情報
活用できなかった土地が活用できる「新貸家」はコンパクトサイズ
2015-12-04更新の日記image
 第4章でも説明しましたが、もう一度、新土地活用法を考えてみましょう。  「立地が悪い土地」として、まず、立地が良すぎてアパートーマンションの過密した地域の場合、「新貸家」であれば、広い一戸建ての差別化した賃
平成27年12月5日NEWS
一戸建て貸家はメリットが多い持ち家としての魅力がある
2015-12-05更新の日記image
 一戸建て貸家はアパートなどの共同住宅にない魅力があり、オーナーにはたくさんのメリットがあります。  アパートなどの共同住宅の場合には、共用の入り口、階段、廊下、アパートの周囲、ガレージ、自転車置き場、ゴミ置
平成27年12月6日新着!
投資額が少ないためリスクも少ない事業
2015-12-06更新の日記image
 1DKの大きなマンションを鉄筋コンクリート造で建てますと、建築費がかさみ、借入金が多額になります。私はこれを「借金コンクリート造」と呼んでいますが、借入金が多額になりますと、それこそ枕を高くしては眠れません。
平成27年12月7日PICKUP
固定資産税・都市計画税の節税になる住宅を建てると固定資産税は6分の1に
2015-12-07更新の日記image
 住宅用の土地については、税負担を緩和する、特例措置が設けられています。この特例措置は、固定資産税と都市計画税に特例措置があります。住宅用地については、評価額にこの分数をかけて課税標準額を計算します。例えば、固
平成27年12月8日更新
空き地の管理から解放される 周辺住民に迷惑がかからない
2015-12-08更新の日記image
 土地を遊休地として放置しておくと、周辺の住民にさまざまな迷惑がかかります。  春になると、空き地には雑草がドンドン生え、害虫が付き、周辺住民の植木に被害を及ぼします。草刈りをしても根が残っていれば、1週間も
平成27年12月9日最新情報
「新貸家」は書斎、アトリエ、趣味の家など、さまざまな用途に使える
2015-12-09更新の日記image
「新貸家」は一戸建てですから、さまざまな用途に使えます。 「新貸家」は、「将来、オーナーが老後に、あるいは、子供が結婚し、住む」ことができます。しかし、本来「貸家」として建築するため、オーナーが住むには、少々
平成27年12月10日NEWS
「新貸家」を贈与することができる 相続時精算課税制度もある
2015-12-10更新の日記image
 ここでは、贈与財産の評価と贈与のしかたを説明します。  贈与財産の評価とは、相続税や贈与税を計算するときの課税対象となる財産の価格を決めることです。もともと相続税法では、財産の価格は時価と定められ、その時価
平成27年12月11日新着!
オフィスビル「収益構造」
2015-12-11更新の日記image
オフィスビルの収入の主なものは、法人テナントの「賃料」です。
また、エレベータやエントランスなどの共用部分を各テナントが利用することの対価として、「共益費や管理費」を受け取ります。
このほか、駐車場
平成27年12月12日PICKUP
 投資対象不動産の種類(タイプ)
2015-12-12更新の日記image
投資対象不動産の種類(タイプ)ごとにその概要をご紹介します。
最初に取り上げるオフィスビルとは、業務用に使用されることを目的とした建物で、主に法人テナントに賃貸することで収益が見込まれるビルのことです。<
平成27年12月13日更新
住宅(レジデンシャル/レジデンス)「収益構造」
2015-12-13更新の日記image
住宅系の代表である賃貸マンションの収入の主なものは、居住者(テナント)からの「賃料」です。
そして、共用部分の利用や管理コストに対する対価として「共益費」があります。
賃料と共益費をあわせた共込み賃
平成27年12月14日最新情報
住宅(レジデンシャル/レジデンス「タイプ・構造計算問題」
2015-12-14更新の日記image
●タイプ 投資対象となる住宅のタイプには、ターゲットとするテナント愬に応じて様々な夕イプがあります。
例えば一般の賃貸マンションは、高級賃貸、外人賃貸、ワンルーム型、ファミリー型、ディンクス(DIN
平成27年12月15日NEWS
商業施設(リテール)「タイプ」
2015-12-15更新の日記image
商業施設(リテール)とは、商業施設の用に使用されることを目的とした建物で、主に小売業などの企業に賃貸することで利益が見込まれる不動産のことです。
現在の日本の不動産ファンド市場ではオフィスビル、住宅に次ぐ
平成27年12月16日新着!
所得税青色申告決算書とは? パソコン会計を導入すれば自動処理
2015-12-16更新の日記image
 青色申告の承認を受ける場合は、帳簿書類の備付けが必要です。  帳簿書類としては原則として、仕訳帳、総勘定元帳等を備え、複式簿記の方法で記帳します。  特例として、標準簡易帳簿や収支日計式簡易帳簿が認め
平成27年12月17日PICKUP
青色申告特別控除とは? 5棟10室の事業的規模が必要
2015-12-17更新の日記image
 93年分の所得税から「青色申告特別控除」が引けるようになりました。  青色申告の承認を受けている人で、不動産所得または事業所得を生ずべき「事業」を営んでいる人が、複式簿記で記帳し、その記録に基づいて「損
平成27年12月18日更新
青色事業専従者給与とは? 家族従事者の給与が必要経費になる
2015-12-18更新の日記image
 青色申告の特典のなかに、青色事業専従者給与を必要経費にできる規定があります。  青色専従者給与については、その年の3月15日まで(1月16日以後、新規開業の場合には、事業開始の日から2ヵ月以内)に、「青
平成27年12月19日最新情報
定期借家契約などの法律知識
2015-12-19更新の日記image
「新貸家」経営に必要なミニ法律知識の説明です。 「新貸家」が完成しますと、登記をしますが、不動産登記法が大改正されています。  そして、一戸建て「新貸家」が復活する重要な法律的な背景があります。それは借家法
平成27年12月20日NEWS
建ぺい率について 建物の1階の床面積÷敷地面積
2015-12-20更新の日記image
 「新貸家」を建築するに当たっては、敷地がどのような地域に属するのか、また、その用途地域によって、建ぺい率、容積率、高さなどの制限はどうなっているのか、調べなければいけません。前面道路や隣地との距離などによ
平成27年12月21日新着!
容積率について 建物の全体の床面積÷敷地面積
2015-12-21更新の日記image
 容積率とは、建築物の延床面積の敷地面積に対する割合をいいます。建物の延床面積は、これから建てる建物の各階の床而積の合計です。建物全体の床面積です。この容積率は、建築物の建て込み方を一定の限度に抑えることに
平成27年12月22日PICKUP
「新貸家」の発注から完成まで 完成は1~3月が最も良い時期
2015-12-22更新の日記image
 「新貸家」を、新しく企画して建築する場合には、設計を建築士や建築業者に依頼することになります。しかし、「新貸家」は1200万円を目標として建築しなければなりませんから、かなりの工夫をしなければ、目標どおり
平成27年12月23日更新
不動産登記制度の役割 第三者対抗要件で公信力はない
2015-12-23更新の日記image
 不動産登記制度は、登記できる権利があり、権利変動があれば、登記権利者と登記義務者が協力して登記をします。この登記の意義は第三者に不動産の権利変動を対抗することができるものです。  例えば、不動産を購入し
平成27年12月24日最新情報
不動産登記法の主な改正内容 「登記済証」あるいは「権利書」は廃止
2015-12-24更新の日記image
 改正前の登記申請には「登記申請書」「登記原因証書(売買契約書や売渡証、贈与契約書など)」「権利証(登記義務者の権利に関する登記済証)」「印鑑証明書」「住民票」「委任状」などが必要でした。  このときに「
平成27年12月25日NEWS
これまでの借家制度の問題点 家を貸したら返してもらえなかった
2015-12-25更新の日記image
 これまでの借家制度は「家を貸したら返してもらえない」ことになっています。なぜ、こんなおかしな取り扱いになっているのでしょうか。その歴史を振り返ってみましょう。  41年「借家法」が改正され、「正当事由制
平成27年12月26日新着!
定期借家契約と家主の義務 契約の更新がない賃貸借契約ができる
2015-12-26更新の日記image
 戦後63年を経て、住宅建設が進み現在は約659万戸も住宅あまりとなっており、もはや、借家人を保護する必要はなくなりました。  21年に制定された現行の借家法による借家制度はそのまま残しておいて、借地借家
平成27年12月27日PICKUP
借家人の解約一家賃改定特約 定期借家契約で家賃改定の特約ができる
2015-12-27更新の日記image
 「惜家人からの中途解約の申し入れ」は次の要件を満たせば、惜家人は賃貸惜の解約の申し入れをすることができ、解約の申し入れの日から、1ヵ月を経過す ると賃貸惜契約は終了します。この取り扱いは、床面積が200
平成27年12月28日更新
定期借家制度のメリット 立ち退きや家賃の改定がスムーズ
2015-12-28更新の日記image
 家主と借家人のメリットは、「①立ち退き問題」は次のように解消しました。定期借家制度は、契約期間が満了すると、賃貸借は終了しますから、これまでのように正当事由や立退料は一切不要になります。また、不良な借家人
平成27年12月29日最新情報
すべての相続人に必要なテーマ さまざまな財産承継のしかた
2015-12-29更新の日記image
 財産承継の問題は、相続財産が多い人だけの対策ではなく、すべての相続人に必要なテーマですから、「相続税がかかる人」も、「相続税がかからない人」も研究が必要です。  財産の承継方法は、単にタダで相続させる方
平成27年12月30日NEWS
遺贈と死因贈与の活用 遺言が面倒なら死因贈与契約をするとよい
2015-12-30更新の日記image
 遺贈には、包括遺贈と特定遺贈があります。  「包括遺贈」は「遺産の半分」というように、財産を特定せず全財産の一定割合を指定し、包括的に行う遺贈です。この包括遺贈を受ける包括受遺者は、相続人と同一の権利義
平成27年12月31日新着!
法定相続分と遺留分 遺留分の放棄十遺言は相続放棄と同じ効果
2015-12-31更新の日記image
「法定相続分」は、遺言がないとき、遺言により相続分が指定されていないときに、民法で定めた相続分の目安をいいます。  この法定相続分は、法律上の定めであって絶対的なものではありません。実際の遺産分割に当たっ

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