平成28年1月最新記事PICKUP!

標準仕様かオプションか
メーカー住宅の場合、構造体はもちろん設備や内外装に関してはどんな材料を使ってどんな材料を使ってどんな仕上げにするのかなど、標準仕様がきちんと定められているはずです。見積りを依頼する段階ともなれば建てたい家のアウトラインがほぼ把握できているでしょうから、標準仕様についても確認しておいたほうがいいと思います。そうは言っても、とくに構造体など、こんな規格の材料を使ってこんな工事をしますなんて言われても、何のことやらさっぱりわからないかもしれません。ですから、内容についてはさておき、メーカーを選ぶ時は標準仕様がきちんと定められているのかどうかをまず確認することです。そのへんがあいまいなメーカーはパスしたほうがいい。なぜなら、使う材料や仕上げ、設備などによって見積りの額が決まるのに、標準仕様がはっきりしていないようでは坪単価だって出ないはずですよね。勘ぐれば、材料や仕上げのグレードを調整してつじつまを合わせることだってできてしまうわけです。仕様書のコピーをもらって、確認してください。もうひとつ、面倒なのは標準仕様とオプションの二者択一方式です。標準仕様というのは、本来はそれだけですぐにでも住めることを前提に設定されているはずなのですが、なかなかそうはいきません。価格が安いということは当然、グレードも低いものにならざるを得ません。また、何を標準仕様に含めるかもメーカーによってまちまちですから、いきおい、値が張るものはオプションにして坪単価を上げないようにしようということになります。

最新コラム!2016年1月

平成28年1月1日新着!
『非堅固建物所有目的である旧借地権の存続期間』
2016-01-01更新の日記image
①当初の存続期間  旧借地権が非堅固建物所有目的である場合において,当事者間で最初の存続期間を定めなかったときは,その存続期間は借地権発生時から30年となります。  旧借地権が非堅固建物所有目的である場
平成28年1月2日PICKUP
『堅固建物所有目的である旧借地権の存続期間』
2016-01-02更新の日記image
①最初の存続期間  旧借地権が堅固建物所有目的である場合において,当事者間で最初の存続期間を定めなかったときは,その存続期間は借地権発生時から60年となります。  旧借地権が堅固建物所有目的である場合に
平成28年1月3日更新
『建物の朽廃による旧借地権の消滅』
2016-01-03更新の日記image
①建物の「朽廃」  自然の推移によって建物が腐朽損壊し,建物としての社会的経済的効用を失うことを建物の「朽廃」といいます。自然現象によることが必用ですから、人が取り壊す場合はこれに当たりません。また、自然
平成28年1月4日最新情報
建物の修繕、借地借家法施行後の取り扱い
2016-01-04更新の日記image
「建物の修繕」  建物の維持,保存のため,借地人が借地上の所有建物について通常の修繕(たとえば雨漏りを防ぐための屋根瓦の葺き替え,壁の塗り替え等)をすることは当然に許されます(ただし,増改築禁止特約がある場合
平成28年1月5日NEWS
建物の朽廃による旧借地権の消滅
2016-01-05更新の日記image
築(改築)が相当であるのに協議が調わないとき(地主が再築ないし改築を承諾してくれないとき)は,借地人は裁判所の許可を得て再築(改築)をすることができます。  非堅固建物所有目的である場合に,新たに堅固建物を
平成28年1月6日新着!
借地契約の更新について
2016-01-06更新の日記image
 借地人が残存期問を超えて存続すべき建物を築造することについて地主が異議を述べなかったとき,または異議を述べたものの,それが遅滞なくなされなかったときは,非堅固建物所有目的の旧借地権は建物滅失の日から起算して2
平成28年1月7日PICKUP
『普通借地権の存続期間』
2016-01-07更新の日記image
 借地借家法は,借地権の存続期問に関して堅固建物所有目的である場合と非堅固建物所有目的である場合とを区別して扱うという制度を廃止し,両者を一律に扱うことにしました(もっとも,借地契約上,借地上建物の種類,構
平成28年1月8日更新
『普通借地権の存続における建物の滅失と再築』
2016-01-08更新の日記image
①最初の存続期間中  普通借地権の最初の存続期間中に建物が滅失した場合の取扱いは,旧借地権の場合と大きな違いはありません。  まず,前述したとおり,普通借地権では建物の朽廃による借地権の消滅ということが
平成28年1月9日最新情報
借地権の最初の存続期間
2016-01-09更新の日記image
 借地権の最初の存続期問中に建物が滅失(朽廃の場合を含む)した場合において,借地人が残存期問を超えて存続すべき建物を築造した場合,普通借地権の存続期間はその築造について地主の承諾があるときは,承諾があった日また
平成28年1月10日NEWS
普通借地権の更新後の存続期間中
2016-01-10更新の日記image
 借地契約は,本来は,存続期間中に借地人からも一方的に解消するこはできないのですが,借地契約が更新した後に建物が滅失した場合は,借地人は借地契約の解消(借地権が地上権である場合には地上権の放棄,借地権が賃借権で
平成28年1月11日新着!
「地震保険に加入するかを検討する」
2016-01-11更新の日記image
 地震保険については、平成7年1月17日の阪神大震災をきっかけに、保険会社が制度の見直しを行ないました。この結果、平成8年1月から保険金の支払い限度額が引き上げられ、建物(1,000万円→5,000万円)、家財
平成28年1月12日PICKUP
「積立マンションライフ総合保険の加入を検討する」
2016-01-12更新の日記image
 今まで説明してきた保険は、いわゆる掛け捨て型の保険なのですが、積立型で満期返戻金が戻ってくる「積立マンションライフ総合保険」というものもあります。  掛け捨て保険はその分保険料が安いともいえるのですが、
平成28年1月13日更新
【 「マンション修繕費用積立保険」との比較検討】
2016-01-13更新の日記image
 急激に増加するマンションの各種の問題に取り組むため、昭和60年に設立された(財)マンション管理センターという公益団体があります。  その事業はマンション管理の相談・指導、大規模修繕計画の作成、住宅金融公庫の
平成28年1月14日最新情報
「保険会社と代理店の見直し」
2016-01-14更新の日記image
 平成10年4月から始まった金融ビッグバンにより、規制緩和、自由競争の激化が日本でも本格的に始まりました。同年7月から損害保険の保険料も自由化され外資系損保会社の攻勢も強まっています。  これまで、損害保
平成28年1月15日NEWS
『決算書はポイントを押さえて読む』
2016-01-15更新の日記image
「年に1回の定期総会では決算結果を承認してもらわなければならない」  年に1回の定期総会では、1年間の活動の結果としての事業報告のほか、会計の結果、つまり決算について報告することが、管理規約で定められ
平成28年1月16日新着!
「収入の部でチェックするポイントはここだ」
2016-01-16更新の日記image
 (1)管理費等の収入  各戸が負担する管理費は、当然全額収入されていないといけません。 したがって、売買契約書や重要事項説明書の巻末についている各戸ごとの月額管理費を全部加えて、それを12倍して1年間分の
平成28年1月17日PICKUP
「支出の部でチェックするポイントはここだ」
2016-01-17更新の日記image
『委託料などの外注費』  管理会社への委託料、エレベーターの保守料、植栽の管理費、簡易専用水道の検査料、ロボットゲートの点検料などは、契約に基づく支払いですから、契約書を確認してみてください。  また、日頃
平成28年1月18日更新
支出のチェックポイント
2016-01-18更新の日記image
『消耗品費』  消耗品は、当然消費してしまう物の購入ですから、チェックのポイントは、必要なものが必要な量ずつ購入されているかどうかです。また、管理会社が購入の手数料などを取って割高となっていないか、購入の都度
平成28年1月19日最新情報
支出チェック(通信費)
2016-01-19更新の日記image
 通信費は、管理室の電話代や外部所有者に対する総会の案内通知の郵送料などですから、内容は簡単にチェックできるでしょう。管理室の電話代については、管理員のムダ使いはないか、プッシュホンやキャッチホンにしている場合
平成28年1月20日NEWS
支出チェックポイントなど
2016-01-20更新の日記image
『水道料金』  水道料金は、水道局へ管理組合として一括で支払うものです。実際は共用水道料と水道料金との合計額が水道局への支払額です。したがって、収入の部の水道使用料との差額が差益になります。水道局に対し適切に
平成28年1月21日新着!
特定の居住用財産がありました!
2016-01-21更新の日記image
 特定の居住用財産の買い替え特例という優遇措置もありました。  これは居住用財産(譲渡資産)を譲渡し、新たに居住用財産(買換資産)を取得した場合、買換資産の購入金額に対応する譲渡資産の譲渡益については、一〇〇
平成28年1月22日PICKUP
不動産で一番重要なのは立地条件
2016-01-22更新の日記image
 不動産でいちばん重要なのは、一にも二にも立地です。  不動産を買うことは「立地」を買うことだとさえ言えます。立地は利用価値にも、換金性にもかかわってくる項目です。  そして、その立地に合う不動産をつくれる
平成28年1月23日更新
【震災後に相次ぐオフィスビル移転】
2016-01-23更新の日記image
『大企業が最先端オフィスビル移転を発表』  2009年から緩やかな改善を続けていた不動産マーケットは、2011年3月に発生した東日本大震災によって、回復の芽が摘まれたかと思われた。「1000年に1度」という巨
平成28年1月24日最新情報
『活発なオフィス移転の理由とは?』
2016-01-24更新の日記image
 興味深い点は、第三次産業だけではなく、衛生陶器の最大老舗メーカーなどもオフィス移転を早々と決めていることだ。つまり業種を問わず、震災後多くの企業がオフィス移転、もしくは移転を検討しているのだ。  では、
平成28年1月25日NEWS
『新規オフィスビル供給減が移転に拍車をかける』
2016-01-25更新の日記image
 東日本大震災は、マグユチュード9・0という、観測史上世界で4番目に大きな地震であった。だが、震源地(三陸沖)に近い東北地方最大のビジネス街である仙台市ビルは、地震に耐えることができた。それだけ日本の建築技術は
平成28年1月26日新着!
【活発化するJ−RE−Tが示すマネーシフト】
2016-01-26更新の日記image
『過去最低レベルで推移するマンション在庫数』  法人需要の典型であるオフィスマーケットは堅調だが、それだけではない。個人が需要の主体である新築マンションや中古マンションも、堅調な売れ行きを維持している。 意
平成28年1月27日PICKUP
『J−REITによる物件取得が急増』
2016-01-27更新の日記image
 オフィスやマンション市場よりも顕著な回復がみられるのが、不動産投資マーケットである。その代表格であるJ−REIT(不動産投資信託)による物件取得は、増加の一途をたどっている。2009年のJ−REITによる物件
平成28年1月28日更新
【外資系の関心はむしろ震災後に高まっている】
2016-01-28更新の日記image
『外資系ファンドも続々登場、だが以前とは様子が違う』  J−REITのような一部の投資家を除いて、日本の投資家は依然、様子見の状況である。その一方で、2003年に始まった不動産ミニバブルの時と同じく、今回も外
平成28年1月29日最新情報
『国連がお墨付きを与えた日本の安全性』
2016-01-29更新の日記image
 外資系ファンドは、震災以前から日本の不動産に注目していた。だが、震災後のほうがその流れは加速している。それは、日本の不動産の価値が他国に比較して魅力的であることを知っているからだ。  ただし外国人に限らず、
平成28年1月30日NEWS
【不動産マーケットをコントロールしているのは誰だ?】
2016-01-30更新の日記image
『寒風の中でも着実に回復の芽が育まれていた理由』  「無能」と言っても言い過ぎではない民主党政権下、凍りつくような厳しい北風が吹き荒んでいたなかでも、不動産マーケットは着実に回復の芽を育んでいた。事実、200
平成28年1月31日新着!
『日銀が持つ“黄金の魔法の杖”』
2016-01-31更新の日記image
 「不動産マーケットは日銀にコントロールされている」と言うと、異論も出るだろう。例えば、不動産会社は「街づくりを手がける自分たちこそが、不動産マーケットをコントロールしている」と豪語するかもしれない。すばらしい

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