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不動産投資用のローン

2016年3月9日「水曜日」更新の日記

2016-03-09の日記のIMAGE
住宅用のローンを積極的に貸し出す金融機関はたくさんありますが、不動産投資用のローンを積極的に行う金融機関は限られています。Eさんは相談時にご希望の不動産を購入するための投資用ローンを利用できる属性を持っていたため、投資用不動産を先に購入することをおすすめしました。  Eさんには、二度ご一緒に物件をご案内しました。一度目のご案内のときに「ご自身の購入する条件に優先順位を付けて、一定のラインをつくってください」とお願いしていました。  一ヵ月後、二度目のご案内では、Eさんの他何人かの方とご一緒にご案内をさせていただきました。Eさんと近い条件の方に概ね条件を満たす物件を一緒にご紹介することで、同じ時問に物件を紹介することで、公平な立場で皆さんに選んでいただこうと考えたからです。  Eさんは二度目のご案内の翌日、ご紹介した物件のうち、横浜市内の築二年・価格六八〇〇万円・表面利回り八%の物件に申込みをいただきました。実はその翌日Eさんとご一緒に案内した一人の方から同じ物件に申込みをしたいという電話をいただいたのです。不動産の購入では例外はありますが一般的に先着順です。この例ではたまたま購入希望者が二人とも私のお客様でしたが、この物件を検討している方は他社も含めて他にもいた可能性は高いのです。E さんはその中で一番手だったのです。  決断されたときにEさんに確認したのですが、やはり希望の条件に優先順位を付け、そのラインをクリアした物件だったので決断されたそうです。決断時にはすでに資金をすべて現金化する(一部株などを所有していたので)準備をされていました。  最終的に六〇〇〇万円の融資を受けて翌月にEさんはオーナーとなりました。当初は一室空室もありましたが、管理会社の変更を提案し、引渡しの翌月には満室稼動となりました。一室空室の状態でもご決断いただけたので、すでにオーナーとしての心の準備も整っていたと言っていいでしょう。

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