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若年層が少ないのが課題

2016年3月25日「金曜日」更新の日記

2016-03-25の日記のIMAGE
ピーク時には685万人だった建設業就業者数は、503万人と3割近く減少しました。特に技能工・建設作業者は130万人も減少しています。わけても3分のIが55歳以上と、若年層が少ないのが課題です。震災復興需要にアベノミクスによる公共投資拡大、20年東京オリンピックが重なり、多くの現場で労働需給が逼迫しています。  気になるのは外部要因です。例えばアメリカの景気動向です。13年12月18日のFOMC(連邦公開市場委員会)においてQE3(量的緩和政策第3弾)縮小が決定されたことが好感され、米株価は上昇、日本も円安・株高基調と潮目が変化しました。FRB(米連邦準備理事会)の資産買い入れは、どこかの段階でゼロになって、米金利に上昇圧力が働き、日米金利差の拡大が予想されるため、この基調はしばらく継続しそうです。

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