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構造別の対策

2016年4月23日「土曜日」更新の日記

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具体的な対応は、構造の種類によって別々に決めら れています。大ざっぱにまとめると、木造住宅では、水による腐朽と白蟻対 策が重視され、樹種、防腐・防蟻、通気構法等の構法上の工夫が求められま す。土台や地面から1m以内の腐りやすい部分には、檜などの腐りにくい 材を使うか、薬剤の加圧注入などで特別な防腐・防蟻(白蟻対策)措置を必 要とします。普通の木造住宅では、等級2ぐらいになり、檜の4寸角の住宅 で通気構法とした住宅などが最高ランクとなります。  鉄骨構造の住宅の場合は、鉄骨の厚さや防錆の仕様でランクが決まりま す。防錆仕様は細かく規定されています。鉄骨のプレハブ住宅の多くは、現 状で等級3に位置づけられるものと思われます。  そして鉄筋コンクリート造では、コンクリートの品質や強度と鉄筋へのか ぶり厚(鉄筋のまわりにどれだけの厚みでコンクリートがあるか)を評価するこ とで、3つのランクに分かれます。こちらも、きちんとした管理をした住宅 では、等級3となるでしょう。

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