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ライフサイクルの第1歩

2016年5月28日「土曜日」更新の日記

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ライフサイクルの中での3大支出は、住宅・子女教育・老後のためといわれています。その結果は、やはり次表のように、貯蓄増強中央委員会の「貯蓄に関する世論調査」により証明されています。●年代別に貯蓄目標が異なる この調査によると「貯蓄目標残高」の調査による人生の3大支出は、他の貯蓄目標額の3分の2以上を占めていますが、その内訳をみると、全体の2分のI近くが老後生活資金を占め、住宅資金はそれにつぎ子女の教育資金といえます。 住宅資金の内訳を年代別にみますと、20歳台がとくに高く、ライフサイクルの第1歩といえる貯蓄目標といえます。50歳になると住宅資金と子女の教育資金の目標は低くなり、老後生活資金の増加がみられます。60歳台以後は老後生活資金が貯蓄目標の大半といえます。●借入金は土地・建物がトップ しかし、この調査の中には、借入金のある方のみに対して「借り入れの理由」を尋ねて、三つまでを選んでまとめたものがあります。それによると、次表のように、何と63%が土地・建物購入などの資金であって、年代別にみても、20歳台を除いて他の年代はすべてそのトップを占めています。 その理由は、他の支出関係に比べて、多額な資金の借入金を長期にわたって返済し続けなければならないからといえます。●ライフサイクルでの出発点 そこで、土地・建物附入などの資金はいつがよいかといえば、やはり、30歳台に借り入れを行なって、次の目標である子女の教育に支障なく、かつ、老後資金を生み出すのが一つのスケジュールといえます。それには、できるだけ早めに住宅資金の貯藩から始まり、借入金はそれをもとに取得することが望まれます。もしも、その計画がおくれると、子女教育賞の捻出や老後資金の蓄禎に不足を生ずることになるわけです。●住宅取得は30歳台に 計画的な年代とは、貯蓄に基づいての実績をふまえて、返済能力を通じて多額の融資を受けてのマイホームづくりは、やはり30歳台におけるライフサイクルでのチェックポイントといえます。そのためには、1番資金づくりについて関心のある時点ですから、この時期を12分に生かしたいものです。

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