平成28年10月最新記事PICKUP!

標準仕様かオプションか
メーカー住宅の場合、構造体はもちろん設備や内外装に関してはどんな材料を使ってどんな材料を使ってどんな仕上げにするのかなど、標準仕様がきちんと定められているはずです。見積りを依頼する段階ともなれば建てたい家のアウトラインがほぼ把握できているでしょうから、標準仕様についても確認しておいたほうがいいと思います。そうは言っても、とくに構造体など、こんな規格の材料を使ってこんな工事をしますなんて言われても、何のことやらさっぱりわからないかもしれません。ですから、内容についてはさておき、メーカーを選ぶ時は標準仕様がきちんと定められているのかどうかをまず確認することです。そのへんがあいまいなメーカーはパスしたほうがいい。なぜなら、使う材料や仕上げ、設備などによって見積りの額が決まるのに、標準仕様がはっきりしていないようでは坪単価だって出ないはずですよね。勘ぐれば、材料や仕上げのグレードを調整してつじつまを合わせることだってできてしまうわけです。仕様書のコピーをもらって、確認してください。もうひとつ、面倒なのは標準仕様とオプションの二者択一方式です。標準仕様というのは、本来はそれだけですぐにでも住めることを前提に設定されているはずなのですが、なかなかそうはいきません。価格が安いということは当然、グレードも低いものにならざるを得ません。また、何を標準仕様に含めるかもメーカーによってまちまちですから、いきおい、値が張るものはオプションにして坪単価を上げないようにしようということになります。

最新コラム!2016年10月

平成28年10月1日新着!
グローバリゼーションがもたらしたもの
2016-10-01更新の日記image
戦後の日本が高度経済成長期の「資本不足」の状態から、バブル経済崩壊後の「資本過剰」の状態に移行するに従って、不動産市場も変化を遂げてきました。そして不動産価格が収益還元法で評価されるようになった時期に、世界経済
平成28年10月2日PICKUP
日本経済が構造的に変わった
2016-10-02更新の日記image
一九八九年にドイツのベルリンの壁が崩壊し、東西対立の構図がなくなった。それ以降、経済のグローバル化か進み、世界の形は大きく変化した。日本企業も、好むと好まざるとにかかわらず、こうしたグローバル化の影響を強く受け
平成28年10月3日更新
時間と利益のバランス
2016-10-03更新の日記image
ビジネスの世界では、「時間」についてしっかりした考えを持つことは大変に重要です。時間を有効に使う。期限内に仕事を済ます。期限までにお金を支払う。事業の資金回収を早くする。約束した時間を守る……など、時間の大切さ
平成28年10月4日最新情報
低い天井高は有効に働く
2016-10-04更新の日記image
ところで、その古いパンツのヒモ状態になってしまった時間の中身を御紹介してみよう。建物は当然のことながら基礎から作り始める。だから、わたしも基礎から考え始めている。基礎は地中になるから大方がコンクリートということ
平成28年10月5日NEWS
地中に鉄製の潜水艦が潜っている
2016-10-05更新の日記image
家族や来客の一部はここを使用することになる。L字型の平面形をした地下部分は九五平方メートル(約二八・七坪)あるから、四、五人を収容できるキャパシティはあるだろう。次に、二期工事として二、三階の建設にかかる。生活
平成28年10月6日新着!
大都市に土地を所有することが不動産投資的な価値
2016-10-06更新の日記image
出てしまう土の処理が頭を悩ませる。思い切って庭に小さな山を作ってしまうかなんて苦肉の策を考えてみたり、どのみち、屋上に庭園を作るのだから、そこに盛る土を山盛りにしたらどうかなんて、我ながら大胆だ。今や、どんな建
平成28年10月7日PICKUP
不動産会社ではとうてい実現できない
2016-10-07更新の日記image
ハードの面において期待したいプロデューサー機能は、やはり商社ならではのコストコントロールである。かといって、値段が安い分、見るからに安物のマンションにはもう辟易している。本物の素材を、海外から商社ならではのルー
平成28年10月8日更新
大規模開発会社としてのY土地と日本新都市開発
2016-10-08更新の日記image
「オーベル」のブランド名で知られるY土地は、いまでこそ総戸数三〇戸強などという小規模のマンションも販売しているが、もともと郊外型の大規模開発を得意としていた不動産会社である。マンション事業では当初から、大成建設
平成28年10月9日最新情報
とある不動産会社について
2016-10-09更新の日記image
】F不動産が、宅地造成、別荘地開発で実績を伸ばし、マンション建設事業に進出したのは昭和四〇年である。この会社は歴史もあり、その後業界内でも話題を呼ぶような新しい試みをいくつか実現してきているのに、なんとももった
平成28年10月10日NEWS
不動産会社と購入者
2016-10-10更新の日記image
F不動産はその中でも先駆けだったといえるだろう。SDシステムと名づけられた方式で、数多くの等価交換マンションを手がけてきたわけだから、F不動産の内部には等価交換マンションにおける先駆け不動産会社ならではのノウハ
平成28年10月11日新着!
「化ける」。掘り出し地方物件の見つけ方
2016-10-11更新の日記image
当然、地方の1棟買いであれば何でも良いというわけではありません。しっかりと積算評価や自分なりの相場感などと照らし合わせ、ありとあらゆる角度から検証を行い、「絶対に稼いでくれるだろう」と確信できなければ、購入を決
平成28年10月12日PICKUP
不動産屋の売りたがるお薦め物件
2016-10-12更新の日記image
<投資家にとって必ずしもいい物件ではない>不動産屋が売りたがる物件とは、不動産屋に利益の上がる物件のことです。決して投資家に利益が上がる物件ではありません。税理士業のクライアントと世間話になった時、新しい物件を
平成28年10月13日更新
価格交渉は絶対にしなければいけない
2016-10-13更新の日記image
不動産購入をする人にとって、値切りは必要不可欠の交渉です。相手のほとんどは一銭でも高く売りたいと思い、そのための手段はしっかりと講じているのですから、売り手が出してくる価格とは、その場でアレコレと言ってこないだ
平成28年10月14日最新情報
金融機関で積算評価が出る物件でも市場価値が低い場合がある
2016-10-14更新の日記image
金融機関の積算評価とは、土地と建物の価格をプラスした価格です。その価格とは、土地は路線価を中心とした公的価格であり、建物は「再調達価格(その建物を今、建てる場合、どの位の建築コストがかかるのか試算したもの)」か
平成28年10月15日NEWS
オンボロで誰も手を出さない物件が人気物件に早変わり
2016-10-15更新の日記image
オンボロ物件に一手間かけただけで、優良物件に生まれ変わることはしばしばあります。私の投資スタイルの基本形です。そんな物件を見つけるコツは、物件の潜在的な能力に着目すること!よく「不動産はロケーション」と言われま
平成28年10月16日新着!
予算1億円以下で500平方メートル以上が目安
2016-10-16更新の日記image
これらの諸条件を鑑みて、私が物件を探す最初の基準としているのは、「1億円以下で建物面積500平方メートル以上」というものです。これは、ある程度の人口密度があることを想定した数字ですので、市街地からはかなり離れて
平成28年10月17日PICKUP
借地物件も悪くない
2016-10-17更新の日記image
私の中では投資の価値は崩れることなく存在し続けていたものの、借金が膨大であったために、1990年(平成2年)から2000年(平成12年)までに購入した物件は3つだけ。しかも金額は全て1000万台前半で、借地の一
平成28年10月18日更新
女だからってなめられてたまるか
2016-10-18更新の日記image
1990年(平成2年)から2000年(平成12年)までのこの時期は、かなり立ち直り、投資に積極的に取り組んでみようと考え、物件情報を少しずつ集めたりするようになりました。道を歩いていて、立て看板などにも興味を向
平成28年10月19日最新情報
「地方物件」投資の醍醐味
2016-10-19更新の日記image
この期間でもう1つ特筆すべきは、地方の物件に注目し始めたことです。レインズに登録するまでは、もっぱら物件探しは不動産情報の「不動産連合隊」と読売新聞地方版を利用していました。平成扣一年に、北海道、宮城県(1棟の
平成28年10月20日NEWS
いま、マンションで
2016-10-20更新の日記image
あなたは、「マンション」という言葉にたいして、どのようなイメージをもつだろうか。頑丈な鉄筋コンクリート建てだから、火災に強く、防犯性もよさそうだ。それに、玄関扉一枚にカギをかけただけで外出できる。このように考え
平成28年10月21日新着!
強度不足のコンクリート
2016-10-21更新の日記image
一九九五年、NHKテレビは五回にわたって阪神淡路大震災特集番組を放映した。同年九月三〇日に放映された「建物を強くするには」では、破壊されたマンションのコンクリートの品質に焦点をあてていた。一階がつぶれた六階建て
平成28年10月22日PICKUP
騒音トラブル
2016-10-22更新の日記image
多くのマンション居住者が経験する不愉快な現象は、騒音だろう。もっとも多いのは上の階から伝わる生活騒音である。子どもが跳びはねる音、留守番電話のメッセージ、深夜のシャワー音など、さまざまな音が聞こえてくる。生活騒
平成28年10月24日更新
小規模マンションがかかえる問題
2016-10-24更新の日記image
一九九八年一二月五日、日本マンション学会東京支部の第九回セミナーで、「小規模マンションをめぐる諸問題」というテーマがとりあげられた。九三年度に建設省が実施した「マンション総合調査」によれば、戸数が二九戸以下の小
平成28年10月30日最新情報
居住者の高齢化
2016-10-30更新の日記image
わが国が高齢社会に入ったのは一九九七年六月だった。六五歳以上の高齢者人口が総人口の一五・五%に達したのである。わが国で分譲マンションの建設が本格化したのは、一九六〇年代からであるが、初期に建設されたマンションで
平成28年10月31日NEWS
瑕疵担保期間
2016-10-31更新の日記image
どんなに注意をはらって施工した建造物でも、ある確率で局所的な欠陥が生じることは避けられない。これが初期欠陥である。新築マンションの場合、専有部分であれば、購入者自身がチェックして、売り主である分譲会社に手直しを

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