平成29年2月最新記事PICKUP!

標準仕様かオプションか
メーカー住宅の場合、構造体はもちろん設備や内外装に関してはどんな材料を使ってどんな材料を使ってどんな仕上げにするのかなど、標準仕様がきちんと定められているはずです。見積りを依頼する段階ともなれば建てたい家のアウトラインがほぼ把握できているでしょうから、標準仕様についても確認しておいたほうがいいと思います。そうは言っても、とくに構造体など、こんな規格の材料を使ってこんな工事をしますなんて言われても、何のことやらさっぱりわからないかもしれません。ですから、内容についてはさておき、メーカーを選ぶ時は標準仕様がきちんと定められているのかどうかをまず確認することです。そのへんがあいまいなメーカーはパスしたほうがいい。なぜなら、使う材料や仕上げ、設備などによって見積りの額が決まるのに、標準仕様がはっきりしていないようでは坪単価だって出ないはずですよね。勘ぐれば、材料や仕上げのグレードを調整してつじつまを合わせることだってできてしまうわけです。仕様書のコピーをもらって、確認してください。もうひとつ、面倒なのは標準仕様とオプションの二者択一方式です。標準仕様というのは、本来はそれだけですぐにでも住めることを前提に設定されているはずなのですが、なかなかそうはいきません。価格が安いということは当然、グレードも低いものにならざるを得ません。また、何を標準仕様に含めるかもメーカーによってまちまちですから、いきおい、値が張るものはオプションにして坪単価を上げないようにしようということになります。

最新コラム!2017年2月

平成29年2月1日新着!
暗いときだからこそ、花火を見たい
2017-02-01更新の日記image
東日本大震災の後、電力不足に対処するため、日本中で節電が行われた。商店街、駅のホーム、地下通路に運行する電車は車内の照明まで落としたため、本も読みにくい状況がしばらく続いた。マンションの共用部でも、同様の節電が
平成29年2月2日PICKUP
住民に関して一番よく知っているのは管理
2017-02-02更新の日記image
マンション内のコミュニティ醸成では、管理組合がリーダーシップを取り、それを管理会社が支えるという枠組みが欠かせませんが、ここで忘れてはいけないのが、管理員の存在です。日中マンションに常駐して、住民と最も接触機会
平成29年2月3日更新
おっちゃん新聞
2017-02-03更新の日記image
管理員の北川は、2004年から神戸市内のマンションに勤務している。前職は家庭用電気機器メーカーの社員。大学も工学部で、技術畑を歩んできた。その北川がマンション内で、「おっちゃん新聞」の編集・発行、配布を手掛ける
平成29年2月4日最新情報
カブトムシとクワガタ
2017-02-04更新の日記image
管理員小川の趣味は、虫取り。夏になると、カブトムシやクワガタを捕まえる。といってもオオクワガタのように、レアな昆虫を追い求めるのではない。どこにでもいるカブトムシやノコギリクワガタをターゲットとし、大きく育った
平成29年2月5日NEWS
進化するマンション管理
2017-02-05更新の日記image
『機能の進化に合わせて高度化する「管理」20世紀半ばに誕生して以来、マンションはめざましい進化を遂げています。例えば、「集合住宅ではペット飼育は不可」というのは一昔まで当たり前でしたが、今ではペット飼育可のマン
平成29年2月6日新着!
フロントとコンシェルジュ
2017-02-06更新の日記image
近年のマンションは、エントランス(マンション全体の入り口)にカウンターを設け、日中、管理のスタッフを配置するケースがあります。この役目の管理スタッフを「フロント」と呼ぶのが一般的です。掃除やメンテナンスを受け持
平成29年2月7日PICKUP
どんな共用施設がマンションの価値全体を高めてくれるのか
2017-02-07更新の日記image
その、分かりやすい例が大阪にある。2014年8月の時点で、まだ東京にも例がなく、おそらく日本中でこのマンションだけが持つピカピカの特性である。その内容を説明しよう。まず、マンションは二つに分かれ、合計‐284戸
平成29年2月8日更新
ポルトガル語を話せる管理スタッフ
2017-02-08更新の日記image
都心部マンションに配置されるコンシェルジュには「2カ国語以上、話せること」を採用条件にする管理会社も多い。都心部であれば、外国人の居住者も多くなる。それに対応させているわけだ。ちなみに、「2カ国語以上話せる」と
平成29年2月9日最新情報
残業代出るんですか?
2017-02-09更新の日記image
ある大規模マンションは、1990年代の終わりの竣工。総戸数が500近くあるので「コンシェルジュ」を他に先駆けて採用したマンションでもある。コンシェルジュとして勤務していたのは40代の女性。マンションに歩いて通え
平成29年2月10日NEWS
キッズルームで演奏会
2017-02-10更新の日記image
フロントの中田は、どちらというとおっとりした性格。早い大が10分でこなす仕事を30分掛ける。モタモタしているのではなく、正確に安全に作業をしようとするため、どうしても時間が掛かってしまう。しかし、仕事ぶりは丁寧
平成29年2月11日新着!
公開空地
2017-02-11更新の日記image
不動産のプロから見て、管理が行き届きやすいマンションは、敷地内や駐車場に無用の人が入れないようになっている物件。その反対に、敷地内に居住者以外が自由に出入りできるマンションだと、管理がしにくく、余計な手間が掛か
平成29年2月12日PICKUP
提供公園
2017-02-12更新の日記image
「公開空地」と似たような言葉で「提供公園一というもがあります。総戸数が200万を超えるような大規模マンションでは、この「提供公園」付きになっているケースが目立ちます。では、この提供公園が不良のたまり場になったと
平成29年2月13日更新
共用施設で治安が悪化?
2017-02-13更新の日記image
そのマンションは、大きなターミナル駅から歩いて5分ほどの極めて便利な場所にあった。工場跡地を利用した再開発事業の一環として建設され、マンションの敷地は公開空地となっていた。工場時代からあった樹木が一部残され、都
平成29年2月14日最新情報
ペット騒動
2017-02-14更新の日記image
ペット飼育可のマンションは増える傾向にあるが、それに伴ってトラブルも起きがち。あるマンションでは、管理員が巡回中に上階から落下したと思われるハムスターを見つけた。腹を上にして、相当弱っていた。噛む力はあるのだが
平成29年2月15日NEWS
ペットにお焼香
2017-02-15更新の日記image
ルールはあるが、ペットと暮らせることで、マンション暮らしがより楽しくなったという人は多い。夫に先立たれ、子供たちが巣立ったため、」人暮らしをしている女性もその一人で、シーズーを飼っていた。女の子(ペットを飼って
平成29年2月16日新着!
高度なセキュリティシステム
2017-02-16更新の日記image
現代のマンションの長所の一つとも言えるのが「セキュリティの高さ」です。マンションのセキュリティシステムとは、建物内、敷地内に無用の人が立ち入らないようにし、犯罪が発生したとき、火災等が起きたときに、速やかに対応
平成29年2月18日PICKUP
管理会社担当社員ちょっといい話
2017-02-18更新の日記image
管理員の活躍ぶりを示すエピソードをご紹介しましたが、の管理員と協力してマンション管理の現場を受け持つのが、管理会社の担当社員。管理に高齢の人が多いのに対して、現場の担当社員には若い人が多いのが現状です。ここでは
平成29年2月19日更新
おばあちゃん理事長
2017-02-19更新の日記image
マンション管理組合で新しい役員と理事長が決まった。新理事長は、80歳を超えたおばあちゃんだった。おばあちゃんといっても、目も耳も達者で、週に2回太極拳の教室に通い、俳句の会と小説教室にも通う元気さ。理事長に推さ
平成29年2月20日最新情報
アンタは息子のよう
2017-02-20更新の日記image
管理会社の社員・内藤は大都市郊外のマンションを担当し、マンションで開かれる理事会に、毎回出席していた。あるとき、理事長から電話が入り、「次の理事会は話し合う内容が多いので、時間が掛かるかもしれない。その後の予定
平成29年2月21日NEWS
あなたは娘のよう
2017-02-21更新の日記image
管理会社の社員は、受け持ちのマンションをいくつか持つ。担当マンションには常時気を配り、実際に訪れることが多い。その日、管理会社の若い女子社員・大塚は、都内にあるマンションの理事長を訪ねることにしていた。大事な書
平成29年2月22日新着!
新聞でみる借地借家の紛争事例 その1
2017-02-22更新の日記image
 ここ二、三年の新聞を通して読んでみますと、借地・借家についての事情が、かなり大きな変化をみせていることがわかります。すなわち、現行の借地法や借家法が必ずしも「金科玉条=重要な規則」ではないという考えかたです。
平成29年2月23日PICKUP
新聞でみる借地借家の紛争事例 その2
2017-02-23更新の日記image
〈その2・頑張ったラーメン屋さんの例〉 =民間会社の再開発目的は立退きの理由にならない=  実はこの事例、貸主側に不利なケースなのですが、あえて紹介することにします。というのは、立退きの「正当事由」「自
平成29年2月24日更新
新聞でみる借地借家の紛争事例 その3 <ケース1>
2017-02-24更新の日記image
〈その3・正当事由の考え方を変える暴力団〉                   =事情次第では正当事由も簡単に認められる=  この事例は借地借家の直接の問題ではありません。しかし、地主家主にとって大いに参考
平成29年2月25日最新情報
新聞でみる借地借家の紛争事例 その3 <ケース2>
2017-02-25更新の日記image
  〈ケース2〉 この事例は、組員の愛人(A)が一人で住むと偽ってマンションの一室を借りたのですが、その直後から組員が同居し組事務所として使っていたものです。  A子(未成年=一八歳)は、昭和六一年一月に右の
平成29年2月26日NEWS
暴力団が立退きで和解
2017-02-26更新の日記image
ふつうの会社員だと思って貸したアパートの部屋を組事務所として使ったのは「賃貸借契約 に違反するから、部屋を明け渡してほしい」と裁判に訴えたアパート経営者Aさんに対し、暴力団員側はその口頭弁論の途中で「部屋を立
平成29年2月27日新着!
この模範回答がすべてをダメにする
2017-02-27更新の日記image
ある雑誌に、こんな法律相談が出ていましたので、まずはその要旨を紹介します。  〔質 問〕 私は借家で商売をしているのですが、こんど家主から一二年後には明け渡してくれといわれました。敷地の持ち主は別で、その地主
平成29年2月28日PICKUP
お偉い先生にもひどい人がいる
2017-02-28更新の日記image
 借家紛争について、実際にあった話です。これは数年も前、有名週刊誌に出た事件ですが、国会議員の先生が、自分の借りている家の明渡し事件で実に自分勝手な振るまいをされたのです。そのあら筋は、つぎのようになっています

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