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タクシー事情

2017年9月6日「水曜日」更新の日記

2017-09-06の日記のIMAGE
細かいことだが、郊外に住むようになったら、自分の家までのタクシーの道順を運転手に指示できるくらい、しっかり頭に刻み込んでおく必要がある。最近のタクシー運転手は新米が多いせいか、カーナビのせいか、道を知らないことが多いからだ。  私は杉並に住んでいるが、夜遅くタクシーに乗るときは、足立ナンバーはできるだけ避けるようにしている。理由は東京の西側、とくに世田谷や杉並あたりの奥の住宅街に入ると、迷路のように道が入り組んでいるところがあり、西側の奧のほうまで来たことのない東側のタクシー運転手には、道がわからない場合が少なくないからだ。ついでにいえば、足立ナンバーのタクシー会社は東京の東側に会社がある。タクシー会社は何台もの車の駐車にスペースをとる。つまり、それだけ東方面のほうが地価が安いということでもある。   それから、都内にいると気づかないが、郊外では流しのタクシーがまったく走っていない地域がけっこうある。郊外にマイホームを買った私の友人は、それに気づかず、ひどい目に遭っている。夜遅い時刻に道に出て、手を挙げればタクシーが停まってくれるのは、都心部に限られるからだ。  ターミナル駅からバス便で帰宅する家の場合も、タクシー利用のノウハウは大切だ。バス便は最終便の時間が早い。そのとき、タクシーに乗ろうにも、郊外のターミナル駅の場合、よほどの大きな駅でないとタクシーもいない。  デフレ不況以来、サラリーマンのタクシー利用回数は大きく減っているが、家を購入する場合は、タクシーでの帰宅まで入れて考えると、自分が買おうとしている家が「お金になる家」かどうかが見えてくる。タクシーがいつでも利用できて、できれば基本料金ですむような立地を選ぶべきだ。

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