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諸費用が半減になるローン!住居費専用の口座のススメ!

2017年10月11日「水曜日」更新の日記

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ローンを組むときに必要になる諸費用。なかでも約半分を占めるのがローン保証料だ。実は、ローン保証料がいらない、「証券化ローン」と呼ばれるローンがある。フラット35と、銀行ローンのなかの証券化ローンだ。証券化ローンは、ローン契約をまとめて(証券化して)金融機関の運用商品として売り、証券化ローンの購入者には金利が支払われるしくみになっている。通常のローンではローン保証料を諸費用として徴収し、万一返済が滞ったときには金融機関が保証会社から代わりに残債を回収する。一方、証券化ローンでは売り払ってしまえば金融機関にとっては不要、だからローン保証料がいらないというわけだ。なお、証券化ローンでは、繰り上げ返済しても単に金融商品としての期間が縮まるだけで金融機関は関係ないから、繰り上げ返済手数料も無料という恩恵がつくのが一般的。証券化ローンかどうか見極める際は、繰り上げ返済手数料にも注目を。なお、最近では2割以上の頭金があったり、親が連帯保証人など、安心感のある人にはローン保証料を無料にする銀行も。 家を買うことになったら、住居費関連の収入・支出1つの口座に集約するのが便利。借入先の金融機関を決めたら、そこを住居費専用の口座にするのがおすすめ。ローン返済だけでなく、管理・修繕積立金といった維持費、毎年の固定資産税、住宅ローン控除の還付金もその口座にしておこう。給与振込先として2口座を設定できる会社なら、借入先の金融機関を振込先の1つにして、ローン返済額十管理費・修繕積立金より少し多めの額をその口座に振り込むように指定する。多めの額が徐々に積み上かっていくから、固定金利選択型ローンなどで金利がアップして負担が増えた際にも、心にゆとりを持てて安心だ。住宅ローン控除の還付金は固定資産税に回すとよいが、それも1つの口座ならしっかり実行可能だ。また、共働き夫婦の場合、家計費を役割分担していることが多く、家計の見直しをして節約に結びつけるのが難しい現実があるが、この住居費口座に毎月あるいは毎年一定額をお互いに入金していく形にすれば、繰り上げ返済資金も着々と貯めることができる。実に住居費専用口座は、便利でメリット大なのだ。

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